「記憶のアート」第2回講座
瀬戸内芸術祭・ハンセン病の島から{つながりの家}
やさしい美術」プロジェクト/高橋伸行さん

NPO Aichi Art Collective Lecture
21 November 2010, 13:30-15:00
AICHI ARTS CENTER, JAPAN
Modern GP program art for the hospital project “Yasashii Bijutsu”









今年7月19日から10月31日まで開催された瀬戸内芸術祭に高橋伸行さんの「やさしい美術」が参加。国立療養所大島青松園は、香川県高松市庵治町に位置する国立ハンセン病療養所。アートを通して人々との熱い思いを語る。

日 時 /2010年11月21日・日曜日・午後1時30分〜3時 
会 場 /愛知芸文センター十二階アートスペースE・F
      (定員60人・要予約)
会員無料/非会員500円
   (申し込みはe-mail: art_collective8@yahoo.co.jpか
      FAXでfax 052-882-3173 )

瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつ、大島は国立療養所大島青松園であり、ハンセン病回復者である入所者が静かに暮らしています。 やさしい美術プロジェクトは2007年より定期的に大島を訪れて入所者との交流を深め、構想をあたためてきました。{つながりの家}とはアートによって大島にいきいきとした時間と空間を創り出し、大島とその外とのつながりを紡ぎ出す活動です。やさしい美術プロジェクトは{つながりの家}構想のもと、芸術祭期間中にギャラリーとカフェを運営し、これまで招くことのなかった一般来場者が大島を訪れました。入所者の住居をギャラリーとして活用したGALLERY15では大島の生活、記憶、文化に深く関わるアートを発表し、カフェ・シヨルでは大島で採れた食材を用い、大島の土でつくった器でおもてなししました。来場者は入所者の生きてきた証にふれ、長らく閉じられてきた大島を五感で感じることができます。

 



講師/高橋伸行(たかはし のぶゆき)
アーティスト
イギリス、カナダ、韓国など国内外で個展、グループ展を開催
1967 愛知県名古屋市生まれ
2002やさしい美術プロジェクトを設立
愛知県厚生連足助病院での取組を開始(〜現在)
2004 小牧市民病院との委託契約により取組を開始(〜現在)
2006 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006に参加
新潟県立十日町病院での取組を展開
2007文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラムに選定(〜2009年度)
発達センターちよだでの造形ワークショップを開始(〜現在)
2009 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009に参加
新潟県立十日町病院での取組と空き家活用プログラム「やさしい家」を運営
2010瀬戸内国際芸術祭2010に参加
国立療養所大島青松園での取組を展開
  

司会/鈴木敏春(すずきとしはる)美術批評家
1951年東京生れ 〜79年「8号室」運営委員会、 90年美術雑誌『美術手帖』展評など各誌に執筆。91年名古屋市文化振興事業団『エコロジーアート展』企画、名古屋造形大学非常勤講師。ボーダレスアートのライフレヴューアート(回想法アート)を提唱。最近の主な企画/2009年「境界なきアート展」豊川市桜ヶ丘ミュージアム、2009年〜2010年「小牧アートコミュニティ」独立行政法人福祉医療機構助成事業など。

主催/NPO法人愛知アート・コレクティブ
〒456-0003名古屋市熱田区波寄町14-7エトワール金山106
tel 052-882-3174 fax 052-882-3173
http://AICHI-A-C.org e-mail: art_collective8@yahoo.co.jp

 
http://aichi-a-c.org/katsudo/aac_1003.html
(c)2002 NPO法人 愛知アート・コレクティブ. All Rights Reserved.